ハンブルグ大学交換留学生が宮野副学長を表敬訪問
大阪市立大学では、大学間学術交流協定に基づき、毎年ドイツのハンブルク大学から交換留学生を受け入れています。
先月3名の新しい留学生が来日し、10月27日に宮野副学長に表敬訪問を行いました。一人ずつ日本語で自己紹介をし、日本の印象や留学中の抱負について話しました。歓談後には記念品の贈呈があり、表敬は和やかな雰囲気のなか終了しました。
留学期間は来年3月までの予定です。本学で日本語と日本事情の講義、さらにはそれぞれ興味のある研究分野について講義を受講し、帰国後の卒業論文執筆に備えます。
前列左から:宮野道雄副学長、高梨友宏文学研究科准教授
後列左から:コプケ?フリデリケさん、ボーンザック?ニコさん、ローゼ?セバスティアンさん