学生の皆さんの悩みを荒川学長がアドバイス
金牌娱乐app_金牌娱乐注册-官网感染症の緊急事態宣言を受けて、2021年度も現在までほとんどの授業がオンライン授業となり、多くの1年生が大学に通うことができていません。荒川哲男学長の1年生対象の授業「大阪市大でどう学ぶか」で、授業後に1年生が抱える悩みの声を調査。その中で多かった悩みと荒川学長からのアドバイスをご紹介します。
学生相談窓口一覧は、こちらをご覧ください。
Q.学生の悩み
遠隔授業について
学修全般について
コミュニケーションについて
- いろんな学部や学年の人と交流したかったのに…
- 一緒に課題をしたり、相談したりする友達が欲しい
- 初対面の人とうまく話せない
- フランクに話すのが苦手
- 仲良くなれるまで自分を出せない
- まじめな話をすると焦って噛んでしまう
- 自分の思いや考えを素早くまとめるのが苦手
- 大勢の前でうまく話せない
部活?サークルについて
将来について
マインドセットについて
留学について
A.荒川哲男学長からの回答
遠隔授業は対面授業に比べて受け辛く、モチベーションが低下
対面授業は大事です。なるべく早く開始します。しかし、コロナの変異種は想像以上に強烈で、コロナ以外の患者さんも正常な医療が受けられない状態になってます。
私が市大に入学したのは1969年で、学園紛争が激しいときで、東大の安田講堂が武闘派集団に占拠され入試が出来なかった年なんだ。市大でも同じように1号館が占拠されていて、ほとんど休学状態だった。そこで、部活と彼女と自転車旅行に没頭した